東京大学に新設された「グローバル・クリエイティブ・リーダー育成プログラム(GCL)」は、先端ICTに基づいた社会的イノベーションにおけるリーダーを育成する事をめざしています。
通常の修士課程に身を於きながら、社会イノベーションのリーダーを目指す高い志を持った若者5名がUPにてワークショップを実施しました。
コミュニケーションツールとしての英語を使い、問題発掘~関係者へのヒアリング・調査~解決策の提示、と4週間という短い期間を目一杯使った、実りのある試みが実施出来ました。 単なる語学研修を超えた試みとして、大学での研修ならではの特徴を活かした取組みであり、今後増えることが予想されます。